ニット機械（協和鉄工）　駆動シャフト修理　取り外しからシャフト製作の後、組み立て試運転まで

ニット機械の駆動シャフトの回転が悪いとのことで修理の依頼を頂きました。現場にて取り外し作業を行い社内にて分解を行うと、シャフトのベアリング部分が大きく減っており、シャフト自体の交換が必要となりました。社内にてシャフトの製作を行った後、ベアリング交換等組み立てを行いました。再び現場出張し、取り付け作業の後、試運転を行い問題なく動作することを確認しました。